RMTについての反対意見と容認意見を紹介します。
RMTを容認する者は、以下のような事を言い分として挙げています。
1、ゲームに投資する事を厭わない・投資に問題が無いのであれば、投資をしていくことによって、よりよい充実したプレイに集中できるために行う行為です。
2、延々とモンスターを倒していったりしてレベルアップをしていく行為をすることというのは、ゲームを楽しむのではなく、単に苦痛です。
この無駄と思える時間をRMTを使って短縮できれば、短期間で仲間との冒険や他の様々なコンテンツを楽しむことができます。
3、既に数百億円規模の市場が成立している業界であり、これを今更とはいえ規則一点張りで禁止にするという事は、RMTによる現実社会への経済効果を喪失させることのみならず、オンラインゲーム市場そのものにも悪影響を及ぼしてしまう。
5、規約違反ではあっても法律違反ではないです。
つまり究極的にはRMT禁止は運営側のみの都合でしかない。
6、ゲームにもよるが、運営側はRMT行為を禁止する事を唱えてはいるものの、その一方で、実態として金銭や装備アイテムの移動・授受・放棄を不可能にするなどの、具体的で誰の目にも見えるRMTを阻止する施策をシステム面で行っていない以上、 プレイヤー間のゲーム内通貨の移動等は、当該プレイヤー間の任意の問題であり自由です。
RMTに由来する仮想財産の流通量が多くなると、ゲーム世界全体の経済が混乱してしまい、RMTに関与しないプレイヤーもアイテムの暴騰暴落など、経済的な面で被害を受ける他、RMTによる経済激動に巻き込まれたゲーム世界は、かつての平穏な世界を保てなくなってしまいます。
またRMT市場の拡大化と過当競争で、RMTによる売買を商売として、商業活動する者が出現するようになると、売却する仮想的な貨幣・資産を効率良く得るために以下のような問題や弊害も発生し、これを指摘しての批判も増加の一途を辿っています。
実際にRMTで生計を立てている者の中には、一般の会社員よりも月収が多い者も存在します。
RMTを反対する側の理由は1、オンラインゲームに日夜没頭し、ひたすら稼ぐ為の職業的引きこもりのユーザーの増加。
2、通貨収集の為の不正横行に伴う、一般プレイヤーのプレイ妨害。
3、狩場(ゲーム内で資産価値のあるアイテムを効率よく集められる場所)や高価なアイテムを出すモンスターの組織的独占。
4、狩場独占や他プレイヤーの高価なアイテムの強奪を狙ったPK・MPKといった妨害行為の横行。
5、ゲーム内に流通する通貨が供給過剰となることにより発生するインフレーションに伴う物価上昇。